龍神まったりドライブ旅

「道の駅龍神」は、国道371号沿いの道の駅で、和歌山県田辺市の深山幽谷に囲まれたなかにあります。ここは合併前は龍神村といい、林業を中心として栄えてきましたが、最近では「龍神温泉」が沸いて注目されています。「道の駅龍神」のメインとなる建物は「ウッディプラザ木族館」といい、建物そのものが龍をイメージしたデザインになっており、大胆かつ繊細な、木の柱を何本も組み合わせたものとなっています。また、玄関先では樹齢350年という巨木が出迎え、なかにかつての時代をしのばせるような林業関係のさまざまな道具なども展示されています。この道の駅でのおすすめといえば、地元でとれたイノシシをつかったジビエ料理で、どんぶり飯やうどんのなかに大きなジビエが載っています。付近には美人の湯として知られる龍神温泉もあり、透明の重曹泉で身も心もあったまります。ここから東の方面に進むと、中世に「蟻の熊野詣で」とよばれるほど貴賎こぞって参拝した熊野本宮大社、北の方面に進むと、弘法大師が開いた霊場としていまなお善男善女を受け入れる高野山金剛峰寺があります。ともにユネスコの世界遺産に認定されているスポットですので、足を伸ばしてみてもよいでしょう。

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