堀越癪観音について知っておきたいドライブのこと

堀越癪観音は、和歌山県のかつらぎ町にあるお寺で、昔から発作的なお腹の痛みを癒やすのにご利益があるとして信仰されてきたところです。ご本尊は十一面観世音菩薩で、母の病気を治すために役行者が祈願をして彫刻したという伝説があります。このお寺は世襲制で、基本的には地元の人たちが参拝していますが、病気平癒のため、広く京阪神地域からわざわざ訪れる人も多いといいいます。境内には樹齢600年以上という、県指定天然記念物のサザンカをはじめとして、イチョウやシダレザクラなどの巨木があります。フォールシーズンには山々の美しい紅葉と同時に、境内でも干し柿がずらりと吊るされているたいへんのどかな風景を見ることができるのでおすすめです。この手作りでつくられた干し柿や、整腸効果があるとされるイチョウの葉を原料につくったイチョウ飴なども、境内の片隅で無人販売されています。堀越癪観音へのドライブは、和歌山市から橋本市方面に至る国道24号から、山あいを走る県道61号に折れて、そのまま奥へと進みます。このアクセス道路はたいへん狭い区間がある、つづら折れの山道であり、フォールシーズンには落ち葉でタイヤがすべりやすくなっていますので、運転には注意することが大事です。

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