ブレーキのことを知って交通事故を減らそう

自動車のブレーキを司るのはブレークパッドの性能ありきだと言っても過言ではありません。ブレークパッドで最も重要とされているのは摩擦係数と最大係数にいたるまでの時間です。摩擦係数は二つの物体が接している面と面の間に生じる摩擦力が応力に対しての係数のことを指します。つまり摩擦係数が大きければ大きいほど摩擦力は増し、滑りにくく制動能力が高いということになります。

車の場合摩擦係数は摩擦係数=制動トルク÷(2×キャリバーピストン面積×ブレーク有効範囲×油圧)でも止めることが出来ます。こうした摩擦係数の値は一般品では0.3から0.4、スポーツ品では0.4から0.5となっています。こうした摩擦係数の値は最適値で高いほど優れたブレークということではありません。余りにもブレーク力が高すぎると急制動になってしまい搭乗者が危険になってしまいます。最適値が0.3~0.5で固定されているということはつまりブレークの性能は摩擦係数よりも、制動操作入力から、表示された所定の摩擦係数にまで達するまでの時間がブレークパッドの性能を決定します。なので、ブレーク性能を選ぶときは、まずは摩擦係数が最適範囲にあるかどうか、そして立ち上がりまでの時間で選ぶことが重要です。

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